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Jul

31

2017

特撮とフレンチアニメーション、日記・雑記

おはようございます!アニメーションコース三回生の越野です。

毎年この時期は趣味を後回しにして、暑い中課題を頑張っている学生が多く、学科全体が忙しく活動していますね。

もちろん自分は課題を後回しにして、趣味である「作品作家研究」にばかり精を出しています!

最近は本領である海外作品からいったん離れ、ジブリなどの和製アニメを研究中。

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ドドン

アニメーション監督である庵野秀明氏が企画し、樋口真嗣氏が監督した短編特撮映画「巨神兵東京に現る」のガイドブックです!

もともと「東京都現代美術館」の展覧会向けに製作された作品で、後に庵野監督の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」と同時上映されたことでも話題になりました。

本著の内容の濃さといったらないです!

特撮技術の裏側解説や制作日誌、絵コンテ等が余すことなく収録されています。

個人的な目玉は、アニメーターである前田真宏氏による初期のデザインスケッチや、造形師の竹谷隆之氏による精密な雛形造形の図版。

宮崎駿がデザインした巨神兵からの進化と変遷が感じ取れます。

お二方は、同監督の「シン・ゴジラ」にも参加されているので、そのファンたちもおすすめできる内容となっていますよ。

巨神兵といえば庵野監督が「ナウシカ2」を制作するのではないか、という噂がいろいろな映画ニュースサイトでも飛び交っていますね。是非実現させてほしいです!

今回はもうひとつだけ紹介したい作品があり、それは

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です。

地上と地下という別々の世界に生き、本来出会うはずのなかったちいさなネズミの女の子と粗雑な性格のくまの交流を描いた絵本原作のかわいらしいフレンチアニメーション映画。

物語も作画もキャラクターもぽかぽか暖かく、水彩タッチのほんわりした画も美しい。

一見子供向けかと思いきや、物語の根底には「差別・偏見・共生」といった扱いづらくも力強いテーマが全編を通して流れている。

でも暗くなりすぎることはなく、コメディタッチで軽快に進むのでお説教くさくないし、ジョークはどれもこれもおもしろい!!

「自分もこういうのを作りたい…!」と本気で思いました。是非、たくさんの人に見てもらたい作品です。

温度差激しい二作を紹介したところで、さよならさよなら、さよなら。

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